ハイキュー 及川 牛島

372話 ネタバレ】— ゆう@ハイキュー考察 (@sendai2future31)  青葉城西高校時代、及川徹と一緒だった金田一と国見は、大学２年生になった今でも連絡を取り合っていました。二人はリオから及川と日向が一緒に写っている写真が送られてきたことに驚いています。そしてその情報は、現在プロのリーグシュバイデンアドラーズで活躍する影山も知るところとなりました。影山は驚くと同時に、同じチームに在籍する牛若にもスマホの画像を見せて知らると、牛若の表情は険しくなります。一方リオでは、日向が及川に今はリオにビーチの修行に来ていることを告げ、及川も今はアルゼンチンのチームでプレーしていることを話します。イタリアのチームにいると思っていた日向は、なんとも言えない表情を見せるのでした。 バレーの世界も結構狭そうですね＾＾ブラジルで日向と及川が出会ったことに関しては、あっという間に影山や牛若にも伝わります。影山と牛若は現在同じチームなんですね！しかも、いずれは海外で、となっていたところがすでにシュバイデンアドラーズに入っていたことにも驚きでした！ここで冷静な影山と、絶対王者の牛若がどんな風に絡んでいるのかが気になります＾＾牛若は及川のことを知ると、結構険しい表情になりました。高校時代、ライバル視していた及川がまたも選ぶ道を間違えた、と感じているのでしょうか。プロリーグで自分ともう一度勝負、と考えていたのは分かる気がしますね。 及川が海外にいる理由について分かりました。及川は最初イタリアのチームに行くつもりがあったんでしょうかね？自分でもイメージではそうだったという言葉に日向も驚いています。しかし、及川はアルゼンチンのチーム『CAサン・フアン』でセッターとして活躍しているようです。ここでもセッターという役割は変わることなく、『スパイカーの力を100%引き出せるセッター』として重宝されていることは間違いないでしょう。努力をして天才的なプレーをする彼は、海外でも通用する実力がある、ということですね。 及川さんと日向が険悪じゃないだけでも幸せだし仲良さそうに飯喰ってるのほんとすこすこ— 俺の股間が王元姫 (@kokan_oh_genki)  及川の現在を知った日向はウズウズし、一緒にバレーをしようと誘おうとしたそのとき。日向のお腹が鳴ったのを見て、美味しいところを紹介すればおごる、と日向を喜ばせます。それから二人はいろいろな話をしますが、影山の話だけはしたくない様子です。日向が及川にアルゼンチンに進んだ理由を聞くと、小学生の頃にまで遡るのだと言います。仙台が会場として行われた日本対アルゼンチン戦でのこと。それが38歳のベテランセッター、ホセ・ブランコとの出会いでした。彼は試合で若手をうまく使い、自分の仕事を穏やかに全うした後、そっとコートを去って行きました。その様子を見た及川は、自分も将来ああなりたいと志願するようになったのです。その後及川は、高校卒業のタイミングでブランコが監督をやっていたチームにまで行き、バレーを続けるか相談しに行きます。その及川の『迷い』をポーズだと見たブランコは厳しい言葉をかけますが、それをきっかけとしてブランコに師事することを決めた及川。翌年ブランコがアルゼンチンに戻るタイミングで、ついてきたのでした。 及川がアルゼンチンのチームに入った理由が分かりましたね。小学生の時に見て、バレーボールへの道を極めるほど影響を受けた恩師にかけられた言葉がきっかけでした。まずはそのホセ・ブランコとの出会いが衝撃的でかっこいいですが、その後時を経て、またブランコの元に行ってみるというのもなかなか運命的ですね。実はこのとき及川は、高校を卒業してもバレーボールを続けることは決めていたのでしょうが、どこでとか、どんな風にとかは決めかねていたんでしょうね。でも国内でバレーチームの監督をしているブランコの存在を知って、背中を押してもらいたかったんだと思います。それがブランコのいるチームならなお良かったんでしょう。憧れのブランコについてくる形でアルゼンチン行きを決めた及川は、彼の元で穏やかに若いチームメイトを支えるほどにまで成長していくことでしょう。 及川の憧れたかつてのベテランセッター、ホセ・ブランコ。思い起こせば、ハイキュー！！146話で及川が顔が隠れている誰かに助言をもらっている姿が描かれていました。これは及川が烏野と青葉城西が戦っているときにしていた回想シーンだったのですが、それがきっとこのホセ・ブランコだったんですね！このときすでに及川は自分の進路について思いを巡らせていたんですね。そしてホセにもらった助言を思い出し、アルゼンチン行きを決めたということでしょう。それが372話になって関係してくるとは！古舘さんの構想力が凄すぎますよね？ 今週のジャンプのハイキューやばかったです‼️— りん@本気でツイート取り組み中 (@rin_doryoku)  及川がアルゼンチンに渡った理由を知った日向は、ますますウズウズして一緒にビーチバレーをやろうと誘います。及川は自分に対する挑戦なのかと受けて立ちますが、この時点では経験では負けない立場の日向。自分の技術の方が上だということに嬉しくなります。財布をなくしたり、うまくいかないことだらけで落ち込んでいた日向は、このことがきっかけで元気を取り戻せたことにお礼を言います。しかし及川は、今度ご飯をおごってくれ、とだけ言って別れようとしましたがそのとき、地元の人間が試合をしようと誘ってきます。『ジャッキーチェン』かと思ったという彼らに、自分たちは『渡辺謙』であることを見せてやろう、と試合を受けて立ちます。 及川の話を聞いた日向は、ますます一緒にビーチバレーをやりたくなってきました。でも、このままペアを組んでしまうとエイトールとのペアはどうなってしまうんでしょうね？いくらカジュアルに組む組まないを決められるとはいえ、今のうちに試合をしてポイントを稼がないと今後のサーキットに登録できなくなってしまいます。なので、今の日向にできることは、エイトールとペアを組んでお互いに高め合い、いつか及川とペアを組むまでに成長することではないかと思うんですよね。とは言っても、及川はビーチバレーについては素人。それにブランコを追ってアルゼンチンに来たということもあり、ビーチバレーに転向することも難しそうですよね。話の展開としてはペアを組むというのが面白そうですが、しばらくはお互い現状維持なんじゃないかと思います。 突然、地元の人間にビーチバレーの試合を申し込まれた日向と及川。ジャッキーチェンだとして、国籍を間違えられたことにムッとしたのは言うまでもありませんよね。自分たちが日本人であると言うことを見せ付けようと、この申し出を受けて立つわけですが、もしかしたらここで及川はビーチバレーの面白さに気がつくのかもしれません。そして及川も、ゆくゆくは日向とペアを組みたいと思うようになるかもしれませんね。どのタイミングで二人が一緒に活動することになるかはまだ分かりませんが、及川の思考に関しては次回描かれることになりますので注目していきましょう！ 今週号のジャンプ。— ムーンシュガー (@bass_sugarsands)  今回は、2019年11月18日発売の週刊少年ジャンプ掲載漫画『ハイキュー!

漫画「ハイキュー! 本記事では、2019年11月18日発売の週刊少年ジャンプ掲載漫画『ハイキュー!!』最新373話のネタバレ確定・あらすじ・考察をご紹介します。夜のビーチで偶然再会した日向と青葉城西の及川。二人はお互いに、海外にいる理由などで話が盛り上がります。そのうちに及川とビーチバレーがしたくなった日向は、ペアを組むことを申し込みます。バレーをやるきっかけともなった恩師を追ってアルゼンチンのチームに所属することになった及川。突然地元民に申し込まれたビーチバレーの試合で興味を抱くのでしょうか？それでは、2019年11月18日発売の週刊少年ジャンプ掲載漫画『ハイキュー! "幼馴染ってやつです。" is episode no. 週刊少年ジャンプで大人気連載中の『ハイキュー！！』があまりにも面白かったので、個人的に印象に残ったシーンをご紹介していきます。 ※話の内容にふれますので多少ネタバレあり まだコミック19巻ま … 及川徹の進路.

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