人生 仕事 割合

こんにちは。ゾゾのブラ(@C_aptainTokyo)です。 個人の人生を語る上で、大きなテーマとなるのは仕事です。特に日本人は仕事の占める割合が高いので、人生を考える上で、仕事は外せません。もはや、人生は仕事そのものかもしれないとさえ思 こんにちは！ヤマヒロ(@yamahilog)です。こういったお悩みにお答えします。本記事の内容人生で仕事に費やす時間は76,583時間仕事の時間は人生の何割か？2パターンで計算この記事を書いている私は、会社員として10年ほど働いた後、独立し

【2019.2.17更新】正確に言うと、「日々生活するためのお金を稼ぐこと」を目的とした仕事を「嫌々する」のはしたくないと思っています。それでも、現実はそんなに甘くありません。毎日毎日、暑い日も寒い日も、雨の日も雪の日も、寝不足でも疲れていても、どんなに憂うつな日でも、サラリーマンは電車にのって会社へ仕事をしに出かけなければいけません。それはなぜか？はい、生きていくためです。生きていくにはお金が必要なのです。私は。しかし、朝早くから夜遅くまで、仕事関係の飲み会などもあって、正直なところ疲れますよね。仕事が人生に占める割合をざっくり計算してみました。まず、１年間の時間を計算すると、１日２４時間×３６５日＝８７６０時間になります。次に、仕事の時間をざっくり計算すると、１日約１０時間×２４０日＝約２４００時間です。そうすると、２４００時間÷８７６０時間＝２７．４％なお、通勤時間を含めれば３割以上になったりしますし、もっとハードワークしている方もたくさんいらっしゃるでしょうから、その場合はもっと割合が大きくなりますね。ちなみに、これは働いている間（２２歳から６５歳）の割合ですので、人生の全ての時間（０歳から２１歳、６６歳から死ぬまで）を含めるなら、全体の２割くらいになるのかなと思います。仕事が占める割合が３割だとすると、のこりの７割は仕事以外の時間になりますね。 寝る、 食べる、風呂にはいる、ブログを書く、その他もろもろ。でも、寝る、食べる、風呂にはいるなどで約１０時間かかるとすると、これまた３割くらい占めていることに…。平日ですと、仕事１０時間＋通勤（往復２時間程度）と睡眠１０時間でほぼ終了。家でスマホをいじってたりテレビを見てたりしたら残りの２時間くらいは あっという間にたってしまいます。土日も休みと言いつつ、なんやかんや用事があったりしますしね。 求人・転職支援サービス を提供するエン・ジャパン株式会社がとった以下のアンケート（※）を見ていきましょう。※9,000名に聞く「仕事のやりがいと楽しみ方」調査（2 0 1 8 年 8 月 9 日 発 表）から抜粋必要な理由は、「仕事そのものが充実する」「⾃⾝の成⻑感を得たい」「存在価値を感じる」。まあ、仕事にやりがいを求めないというのは極めて少数派ということですね。それはそうだろうなと。妥当な意見だと思います。特に、男性より⼥性が重視するのは、「お礼や感謝の⾔葉」「仕事の成果を認められる」「尊敬できる人と⼀緒に働く」という回答。承認欲求が満たされることなのでしょうから、これも妥当な意見だと思います。これは個人的には非常に高い数値だな、という印象を持ちました。で、どんな工夫かというと男性で一番多い回答は「いろいろな⼈と関わりを持つ」（46%）、 ⼥性のもっとも多かった回答は「⼈間関係を良くする」（56%） なのだそうです。やはりしかし、これって工夫することなのか？詳細については以下をご覧ください。【参考】『エン転職』ユーザーアンケート調査 結果発表（２０１８年）いや、その前に、皆さんはそもそも何のために働いているのか？ということを知りたいですよね。これはいろいろとアンケートを取っているところがたくさんあるんですが、やはり「仕事にはやりがいが必要」と言いながら、残念ながら私もそうです。そして、私には意外に思うんですが、実際に私の周りに聞いても「働く派」が多いです。ちなみに私はというと、早期リタイアする派かな（笑）もう５０歳くらいになると、仕事にもあきてくるんですよね。正直、体もしんどいし。ということで、それを後押ししてくれるライフネット生命の出口会長の言葉（抜粋）を以下にご紹介します。２～３割の仕事と７～８割の生活――。家族や友人はかけがえのないものですが、同じような仕事をする人はいくらでもいます。だから、僕があえて言いたいのは、人間にとって、職場の人間関係がうまくいかない、仕事の内容が難しくて理解できない、営業の成績がぜんぜん伸びない、出世に取り残されている……など、高度成長時代ほどではないにせよ、本当にその通りだと思います。別に、働く意味なんて深く考えなくてもいいんです。生きる意味なんてのも深く考えなくていいんです。仕事優先で自分の時間や家族との時間がない、健康を害した、なんて寂しい人生じゃないですか。年をとれば体もしんどくなってきますし、何をするにも億劫になってきますので。とはいえ、現実問題として、実践するのはなかなか難しいかもしれませんが、「まあ、仕事なんて所詮は人生の３割程度だから」と思えると、少しは気楽になりますし、肩の力も抜けて人生も楽しめるようになるんじゃないでしょうか。ちなみに私もメガバンクからの転職組です。（以下に参考までに記事を載せておきます）ただし、それでも別に道に進むという選択肢をとるというのであれば、なお、転職にあたっては、何よりも求人情報に書いてある内容は実態とおりなのか？週休二日は本当か？残業時間はどの程度か？自分なら給料はいくらもらえるのか？等々、気になることはたくさんあります。転職を検討している先に、そういった内部情報を教えてくれる友人知人がいればいいのですが、なかなかそういうわけにはいきませんよね。私も転職するにあたっては、条件が本当なのかどうか？非常に心配だった記憶があります。そんな時、今の時代は転職支援をしている会社がいろいろありますので、そこから欲しい情報得ることができるのであれば、それにこしたことはありません。最終的には、自分の目で見て、頭で判断する必要がありますが、少なくとも検討段階においては、転職支援会社の無料相談などを上手く利用することも考えてみても良いのではないかと思います。「仕事は人生の何割を占めるのか？それは約３割です！」でした。【こんな記事も書いてます】当ブログの管理人のオマチです。当ブログの管理人のオマチです。 人生において、幸せの割合が決まってるいると、よく聞きますが本当でしょうか？ そもそも幸せや不幸って、なんなのでしょうか？ 単純に、日々を感謝。 朝起きて、仕事をして、無事に帰宅し、一日を終えれば幸せなのではないのでしょうか？ これ以上望むものはありますか？ 仕事に対する意識を見直すことで、今までつまらないと感じていた仕事でも、ものすごく本気で取り組めるすばらしい仕事になるかもしれません。 人生に於ける仕事とは？ 仕事とは、さまざまな報酬を得るために行うものです。 報酬にはいろいろあります。

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