横浜銀行口座開設二つ目

やあやあ、遠距離新婚夫婦の能ある鷹ｈ氏（今使っている口座とは別に、同じ銀行で貯蓄用や夫婦共有の口座を持ちたいと思ったことはありませんか？遠距離夫婦での銀行口座と家計管理戦略については過去記事で掲載しました。遠距離・共働き別居夫婦が考える貯金と家計管理の方針！銀行口座は1個だけでも運用可能なのですが、共働き夫婦で共有口座を作りたい場合や、貯金と決済など利用目的に合わせて複数の口座を持つ方が管理しやすいこともあると思います。しかし、異なる銀行で口座を複数解説してしまうと、お金を送金する場合にも手数料がかかってしまいます。同じ銀行で口座を開設できれば安上がりなのですが、それは可能なのでしょうか。。そんな悩みを抱えてネットサーフィンしていると、基本的には可能だ。2つ以上口座を持っている人は、自宅と勤務先の近くの支店で口座を開設することが多い。口座を開設するなら、自宅か勤務先に近いところを利用する方がベターだ。なぜなら日常利用する支店ではない場合、口座開設を断られることがあるから。自宅か勤務先の近くであれば、頻繁に利用するという説明が通りやすい。開設してしまえばこっちのものなので、銀行側が納得する説明ができればそれでよい。冒頭にも触れたが、口座をたくさん持ちすぎて、資金移動で手数料が発生しては本末転倒だ。口座はせいぜい2か3つまでにしておきたい。というご意見のサイトを発見しました。まじか！作れそうだ！やった！！そんなわけで、複数口座を開設にお願いしに行ってきましたので、今回はその結果をご報告したいと思います。今回複数口座を開設しようと思ったのは三菱東京UFJ銀行。言わずと知れたメガバンですね。会社のお昼休みを利用して、最寄りのUFJ銀行へ。1つ目の口座の場合は、テレビ窓口という、ATMコーナーにある窓口にて20～30分で開設可能でした。平日はもちろん、土曜・祝日も18時までやっていて便利ですよ。2つ目の口座の場合は、店頭窓口にて手続きをする必要があるとのことで、窓口の受付で順番待ちをします。結構混んでいるなあ。。結論からいえば、2つ目の口座は開設できませんでした。説明してもらった窓口の女性に対して色々粘ってはみたものの、後ろから上司の男性が出てきて、「うう、反論の余地もなく、ぐうの音もでない。泣く泣く複数口座開設を諦めることになりました。色々粘った中で理由として言われたのは次の３点。簡単に言うと「架空口座対策」、「振り込め詐欺対策」ですね。複数口座を持っていると犯罪の温床となるそうです。例えば、悪い人物が善良なる市民に複数の銀行口座を作ってもらい、その余った口座を詐欺グループなどに売りつける等ということですね。そういった犯罪への加担を疑われるのは、かなり心外ですが銀行としてはそういった可能性をつぶしておきたいのでしょうね。「休眠口座」とは、長い間引き出しや預け入れなどの取引がされていない、”眠っている”銀行預金のことです。最後にお金を出し入れした日や定期預金の最後の満期日から、銀行では10年、ゆうちょ銀行では5年以上経ったもののうち、預金者本人と連絡のつかないものをいいます。該当すると考えられるのは、子供の頃や結婚前などに使っていた口座、亡くなった方の口座など。休眠口座の金額は、日本全体で毎年800億円を超えるといわれています。休眠口座のお金は現在、銀行の利益として計上されているそうですが、国の財源として利用しようという動きも出てきていますね。銀行側が管理しやすくするためにも、休眠口座の数は出来るだけ減らしたいということでしょう。同じ銀行の同じ支店に同一人物が普通預金を複数開設しますと、「口座相違」（誤って他の口座に入出金されること）等のトラブルの元にもなりかねません。まあ現代ではシステムに則ってやりとりがされているので、そうそう間違いはないと思われますが。。。昔はどこの銀行のどの支店にでも、好きなだけ、「普通預金」の口座開設ができたそうです。しかし、上記の理由から、現在では、「「複数口座（同じ店舗に複数の「普通預金」を持つこと）」については、その支店側の判断となるそうですが、よほどの理由がない限り、現在では、謝絶される傾向にあります。そんな感じの対応だったので、私、若干、機嫌が悪くなり、「なにか別の上手い銀行口座の運用方法を考えなければ！！この記事が気に入ったらブログ運営の励みになります◎コメントしまくってすいません。これ最近自分も考えてました。複数口座持つのは難しいんですね〜。参考になりました。＞ガチョピント様UFJは「申し訳ございません！無理です！」の一点張りですよ。大変参考になりました。うちには６０代後半の母親が居るんですが「銀行普通口座なんて、支店毎に作れるでしょ？」的な感覚でして…………私が、「今は1つしか出来ないんだよ！！」と言っても信じないんで、ココのページをタブレットに表示させて見せつけてやりました。元気な老人を説得するのには、骨がおれますわ(￣▽￣;)参考になりました。ありがとうございます。「１店舗１口座」なんですよね。普通に違う支店で口座開設すれば良いだけです。最近、作ったことありますよ。>ひろき様同居カップルや事実婚カップルなど、一緒に住んでいるカップルは1つの口座を2人で利用できたら便利ですよね。銀行の預金口座を持っている人は、親族に持たせるための代理人カードを作って口座を共有できます。カップルの場合籍を入・・・当ブログに寄せられた日頃の「家計に関する」ちょっとした疑問や質問にお答えします！いつも拝見しています。メールフォームでの質問にもお返事いただいていて、とてもありがたいです。とても基本的な質問で恥ずかしいのですが、通帳を分けることは実践していますが、金融機関がバラバラで…同じ金融機関に複数の口座を開設することが可能なのでしょうか？ご質問ありがとうございます。家計簿＆家計管理アドバイザー、家計研究家のあきです。ただ、銀行によっていろいろと制度が違う場合があるので、お手持ちの通帳の口座のある窓口で聞いてみるといいですね。わが家の場合は、ゆうちょ銀行に口座がありますが（近いのと引き落とし口座としての指定があり作らなくてはならなかったため）、普通にふたつの口座が作れました。昔みずほ銀行でもふたつ作ったことがありますが、そちらも可能でした。ただし、総合口座ではなく普通預金口座のみという制約がありました。また、みずほ銀行の場合はマイレージクラブに加入できるのは代表口座名義のみなどその他の条件もあります。ちなみにですが、同じ支店で二つ口座を持つことには制限がある場合がありますが、銀行によっては違う支店であれば全く問題なく2冊でも3冊でも作れる場合もあります。わが家では同じ銀行の違う支店で同一名義人で3つ口座を持っています。同一銀行、同一支店での複数口座開設による制約についても銀行によって違いがある可能性がありますので、やはり取り扱い銀行に問い合わせるのが一番確実です。今はできてものちのちはできなくなったりと制度が変わる可能性も充分に考えられます。同じ銀行に複数の口座を持つメリットは、なんといっても「ついでに入出金」ができるところです。口座から口座にお金を移したいと思った時も同一銀行なら手数料もかかりません。ところがあちこちの銀行に通帳があると、あちこちの銀行に行かなくてはならなかったり、送金するのにも手数料がかかったりする場合があります。なるべく扱う銀行口座の種類は少ない方が家計管理上でもいいですね。もちろん引き落としの指定があり…など事情がある場合は、銀行口座の種類が増えてしまってもしかたありません。あくまでできる限りの努力でいいでしょう。銀行によっては、複数口座を持つことはできないということもあるかもしれません。そんな時は、夫婦で１冊ずつなど、名義人を変えて作成するというのもいいですね。わが家もその方法でいくつか同一銀行に複数の口座を持っています。夫用、妻用など名義人を分ければ確実に複数口座を持つことができます。ただし、通帳は持ちすぎないようにすることも大切です。目的別に貯金をしよう…などと考えるのはいいのですが、気付けば休眠口座ばかりが増えていた…というような家計管理はずさんとしかいいようがありません。あくまで必要な口座だけを追加していくようにしましょう。またいつまでたっても利用しない休眠口座は積極的に解約してスッキリさせておきましょう。同一銀行に複数口座を持つことで便利なこともありますが、冊数が増えすぎないように気をつけながら検討されることをオススメします。合わせてご覧いただくと、理解が深まります！↓他にもある！口座に関するご質問はこちらから↓その他のご質問はこちらから↓はじめての方はこちらからどうぞ！このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。年払いの生命保険料を毎月積立！家計簿のメリット・デメリット！雑誌に掲載されました！ A銀行B支店に総合口座を持っていて、給与振込みや住宅ローン引き落としなど生活に関わるものほとんどの取引を行っています。子供の入学にあたり、学校費引き落としの指定口座としてA銀行C支店で口座を作るよう指定されたのですが、同主食は納豆ご飯。特技はリンゴの皮むき。暑がりかつ寒がり。チャーミングな世界観を探求中。©Copyright2020 今使っている口座とは別に、同じ銀行で貯蓄用や夫婦共有の口座を持ちたいと思ったことはありませんか？銀行口座は1個だけでも運用可能なのですが、共働き夫婦で共有口座を作りたい場合や、貯金と決済など利用目的に合わせて複数の口座を持つ方が管理しやすいこともあると思います。