#61「木村拓哉、2020年にアルバムをリリース!アルバム情報を最速でお届け!」』では、レコード会社『VICTOR(ビクター)』からアルバムをリリースすることや、『木村拓哉 Flow』に出演したアーティストの9割が楽曲提供してくれていることを明かしました。 木村拓哉が、2020年1月8日にアルバム『Go with the Flow』を発売。アーティスト活動を始動する。 木村は2018年8月からラジオ番組『木村拓哉 Flow supported by GYAO!』(TOKYO FM・全国38局ネット)をスタート。同番組の最初のアーティストゲストは公私ともに親交のある稲葉浩志だった。その際の「この夏に、一瞬でしたが、間近で木村拓哉のステージ熱のようなものを感じました。そろそろ木村拓哉の思い切り歌う姿を見たいなと単純に僕は思っているということです(※2018年夏のB’zライブに木村がサプライズ出演)」といった稲葉の言葉をはじめ、[ALEXANDROS]、LOVE PSYCHEDELICO、森山直太朗とアーティストゲストが登場するたびに音楽の話になり、各アーティストからの楽曲提供の話も浮上。音楽活動のプロジェクトの骨格が築き出されていったという。そしてついにアルバムがリリースできるほどの楽曲が集まり、番組を中心としたアーティストからの後押しやリスナーからの多くの声を受けて木村のスイッチが入り、アルバムリリースが実現した。 楽曲提供には、稲葉浩志、川上洋平([ALEXANDROS])、LOVE PSYCHEDELICO、森山直太朗といった番組に登場したアーティスト以外にも、槇原敬之、水野良樹(いきものがかり、HIROBA)、Uruや小山田圭吾(コーネリアス)が参加している。 また、今回公開されたアーティスト写真は、アルバムタイトルとも連動するものに。「Go with the Flow」という言葉には「流れに乗って前に進む」といった意味が込められており、しなやかに、自らの意思で未来へ向かって進んでいく現在の木村拓哉自身の等身大を表現するかのようなビジュアルとなっている。 さらに、MVのメイキングも本日一部公開された。メイキング映像は『Go with the Flow』の世界観をより現実のものとして表現できるように「等身大の木村拓哉」をテーマに撮影。撮影当日はサーフィンをしているシーンや、浜辺での撮影、また、キャンピングカーでの撮影と実際の木村自身が普段行なっている日常の一部分を切り取ったかのような映像となっている。使用楽曲はUruが作詞・作曲を手がけた「サンセットベンチ」。MVは今後公開予定だ。 GYAO!では、共同企画「みんなの写真で木村拓哉を作ろう!「1/木村拓哉」(キムラタクヤ・ブンノイチ)」の企画も発表。ユーザーから投稿された写真を使って一枚の木村拓哉のモザイクアートを作成する。応募期間は9月29日12時から10月31日23時59分まで。 なお、木村拓哉は、『木村拓哉 Flow supported by GYAO!』番組内にて「せっかくアルバムを出させていただくことになったので、皆さんと一緒にそのアルバムをもとにどこかで騒げる場所が持てたらいいなという風に自分の中では思っています」と語っており、ライブに関しても検討中とのこと。今回、ラジオ番組「Flow」に来てくださったアーティストの皆様、番組を聞いてくれているリスナーの皆様の後押しもあり、アルバムを出させていただく事になりました。私が見て話して遊んで感じて自然に浮かび上がった「生身の木村拓哉像」を歌詞にさせて頂きました。文字通りOne and Onlyです。輝き続ける木村さんをずっと前から拝見してきたので、お話を頂いた時は本当に驚き、とても嬉しかったです。今回、不思議なご縁で今回のお話をいただいた時、今回、この木村拓哉さんの初めてのソロアルバムに参加させていただけて、とても光栄に思っております!木村拓哉さんの音楽における新しいスタートとなる作品に参加できて、本当に光栄に思っています。ラジオや番組で最近よくご一緒させていただいている木村さん。ご縁あって再び楽曲を提供させていただきました。アーティスト木村拓哉の新しい門出を一緒に迎えることが出来て光栄に思います。■リリース情報<モザイクアート企画><実施期間>コラムPick Up!インタビューPick Up!「リリース情報」の最新記事映画部Pick Up!「木村拓哉、アルバム『Go with the Flow』に稲葉浩志、小山田圭吾、槇原敬之、川上洋平ら楽曲提供」のページです。© realsound.jp 表示切替: 「木村拓哉、アルバム『Go with the Flow』に稲葉浩志、小山田圭吾、槇原敬之、川上洋平ら楽曲提供」のページです。 「そろそろ木村拓哉の思い切り歌う姿を見たいなと単純に僕は思っているということです。 」 アルバム制作のきっかけになった、稲葉浩志の言葉。 これは他の参加アーティストも思っていることだと思う。アルバム特設サイトに掲載された楽曲提供者コメントは、木村拓哉へのリスペクトに溢れていたのだから。 木村拓哉はこの想いに、歌でしっかり返している。 提供アーティストの個性が強い曲でも、相手の歌い方に合わせない。SMAPとしてスーパースターであり続けていた時と同じ声で、同じように歌っている。 アルバムには様々なタイプの楽曲が収録されているが、どの曲も自身の表現方法で、思い切り歌っている。 その歌声は色気があって、かっこよくて、楽しそうで、最高だ。グッとくる。 「木村拓哉の思い切り歌う姿を見たい」と言っていた稲葉浩志の言葉は、ファンの想いを代弁していたのかもしれない。 いや、きっとファンの想いだけではない。SMAPや木村拓哉は国民的スターだ。彼の歌声を知らない人なんてほとんどいない。SMAPの曲や歌声に救われた人や元気をもらった人がたくさんいる。日本国民の想いを代弁していたとも言える。 自分は熱心に追っていたわけではないが、自分にとってSMAPは、自分が子どもの頃からずっとテレビで歌っていた大スターだ。 また木村拓哉の思い切り歌う姿を見れて、自分も嬉しい。
木村拓哉さんのアルバム「Go with the Flow」が2020年1月8日に発売されるのに先駆けて、11月3日(日)のラジオ番組「木村拓哉 Flow」(TOKYOFM他)に歌手のUruさんが登場。Uruさんが木村さんへ楽曲提供をした裏話が語られ話題となりました。 木村拓哉の新アルバム、Uruとの秘話とは… 木村拓哉さんのポジティブなパワーとともに、世に強く放たれていくことを祈っています。 水野良樹(いきものがかり、hiroba) ラジオや番組で最近よくご一緒させていただいている木村さん。ご縁あって再び楽曲を提供させていただきました。 “キムタク”こと木村拓哉さん(きむら・たくや 46歳)が29日、自身のラジオ番組『木村拓哉 Flow supported by GYAO!』(TOKYO FM 日曜午前11時30分)に出演し、歌手としてソロデビューすることを正式発表しました。木村拓哉さんは番組後半に「ここでですね、リスナーのみなさんにお知らせしたいことがあります。」と切り出し、<↓の画像が、ソロデビュー発表した木村拓哉さんの写真>続けて、これまで番組にゲスト出演した『B’z』のボーカル・稲葉浩志さん、『LOVE PSYCHEDELICO(ラブサイケデリコ)』、『[ALEXANDROS](アレキサンドロス)』、シンガーソングライター・森山直太朗さんの名前を挙げた上で、こうしたアーティストたちとの共演を経て、また、ラジオ終了後に動画配信サイト『GYAO!』で配信された連動番組『木村さ~~ん!#61「木村拓哉、2020年にアルバムをリリース!アルバム情報を最速でお届け!」』では、レコード会社『VICTOR(ビクター)』からアルバムをリリースすることや、『木村拓哉 Flow』に出演したアーティストの9割が楽曲提供してくれていることを明かしました。木村拓哉さんに楽曲提供したアーティストとして番組で紹介されたのは、ラブサイケデリコ、アレキサンドロス、森山直太朗さん、B’z・稲葉浩志さん(歌詞提供)、他にも槇原敬之さん、いきものがかり・水野良樹さん、女性シンガーソングライター・Uruさん、『Cornelius(コーネリアス)』の小山田圭吾さんとなっています。<↓の画像が、『木村さ~~ん!』でソロアルバムについて語った木村拓哉さんの写真>そして、木村拓哉さんのソロ歌手デビュー発表に対してネット上では、などのコメントが寄せられています。木村拓哉さんのソロデビュー話はSMAP解散決定前後から流れており、先日も週刊誌『週刊新潮』がソロデビューが近いことを報じていました。木村拓哉さんはSMAPの楽曲で核となるパートを担当するなどし、グループの中では歌が上手い方と言われる一方で、プロの歌手としては上手くないと昔から指摘されており、SMAPの中だからこそ木村さんの歌声が活きたという見方もあります。そのため、ソロデビューの正式発表に対しても冷ややかな反応が目立ち、これからジャニーズ事務所によるゴリ押しが始まるのではないかと予想する声や、ドラマや映画だけでなく、豪華アーティストから楽曲提供を受けたことにも厳しい声が多く上がっています。SMAPのメンバーでは、ジャニーズ事務所を退所し、『新しい地図』として活動を再開した稲垣吾郎さん、草彅剛さん、香取慎吾さんの3人が音楽活動も展開し、音源リリースだけでなくライブも行っており、木村拓哉さんにも音楽活動をしてほしいという声が多くのファンから上がっていたため、今回の発表はファンにとっては嬉しい限りだと思います。ソロでどういった楽曲を歌うのかは楽しみなところで、成功するか失敗するかはまだ分かりませんが、今後ソロでライブ開催だけでなく、音楽番組などにも出演するのかにも注目したいですね。なお、この動画内で使用されている楽曲は、Uruさんが作詞作曲を手掛けた自分に酔いすぎ勘違いしていない?絶対コケられないので、流石の布陣。どこまで自分大好きなんだよ。この写真もそうだが、いかにもヘビメタのバンドのジャケ写みたいな顔の表情、こいつマジでやばい。歌もうまくないのにソロって・・・SMAPのカンムリなければただのナルシシストのおっさんじゃん。アイドルとしての振る舞いとかはすごいけど、歌や演技、ダンスは上手くないしワンパターンで同じに見える。歌もダンスも、全然だめじゃん、もともと。無理だよ。こんなしわくちゃおじさんが歌ってもねその口やめれ。笑SMAPはみんな歌ヘタだから上手く見えてたかもだけど…自覚した上で自信ないから色んなビッグネームを使わなきゃと思ったのかな?全て、カッコつけてる、そろそろ年齢考えるべき待ってました‼️スマップ解散はやっぱり木村が戦犯だったんだ。あのドヤ顔がゆるせん・キムタク、友達の幅が半端ない。大物アーティストにおんぶにだっこはやめな?稲葉さんもあの口するんだけどな。ブラマヨ小杉と、伊藤健太郎くんがキムタクのCD確実に買うから2枚は売れる何をやっても薄っぺらい。昭和感がダだ漏れしとる年取って、アイラインのアートメイクのせいか?オカマ臭い顔になってて、容姿酷いことになってるのに、まだイケテると思ってる振る舞いが痛々しくて観てるこっちが恥ずかしいのだけど。 人気ブログランキング
歌のない『Flow』を1曲目にする必要性 木村拓哉のソロアルバム『Go with the Flow』の1曲目を聴いて驚いた。 この曲は小山田圭吾が提供した楽曲。日本だけでなく世界中でリリースやライブをして評価されているアーティスト。 『Flow』というタイトルの曲。 木村拓哉のソロアルバム『Go with the Flow』の1曲目を聴いて驚いた。 この曲は小山田圭吾が提供した楽曲。日本だけでなく世界中でリリースやライブをして評価されているアーティスト。 『Flow』というタイトルの曲。コーネリアスの個性が詰まった曲だ。 歌詞のないインストゥメンタル。様々な音を組み合わせた複雑な曲。歌がないので曲だけ聴いても、木村拓哉の曲だとは思えない。 それなのにこの曲はアルバムにおいて重要な曲にも感じる。アルバムタイトルは『Go with the Flow』。『Flow』という曲名をアルバム名に取り入れている。 『Go with the Flow』は英語のスラング。日本語に訳すと「流れにまかせる」「流れに乗って前に進む」という意味だ。 このアルバムはまさにそういう意味が込められたアルバムかもしれない。 このアルバムからは、木村拓哉からの楽曲提供者へのリスペクトを感じる。逆に楽曲制作者からも木村拓哉へのリスペクトを感じる。 『Go with the Flow』はリスペクトに溢れた作品だと思った。「リスペクト」という想いに、木村拓哉も楽曲提供者も「流れに乗って前に進む」ことで良い作品になっていると思った。 1曲目の『Flow』に歌はない。しかし木村拓哉も楽曲には参加している。 今回、不思議なご縁で木村さんのアルバムに参加することになりました。 (引用: これは『Go with the Flow』のアルバム特設サイトに掲載されている、小山田圭吾のコメントだ。 木村拓哉は歌ってはいないものの、楽曲制作に関わっているようだ。サーフボードのワックスを塗る音を音楽に変換するという発想は、小山田圭吾も楽曲提供がなければ、思い浮かばなかったと思う。 ただ楽曲を提供するのではなく、木村拓哉へのリスペクトの想いがあるからこその作品に楽曲になっている。小山田圭吾も木村拓哉への楽曲提供というGo with the Flow (流れに乗って前に進む)ことで作品作りに参加したのだ。 公式サイトの楽曲提供者コメントは、木村拓哉へのリスペクトの想いを語っているものばかりだ。 私が見て話して遊んで感じて自然に浮かび上がった「生身の木村拓哉像」を歌詞にさせて頂きました。文字通りOne and Onlyです。誰もが過ごすであろう、たった一人自分と向き合うその束の間を、木村さんになぞらえて作ってみました。自分の誕生日に木村さんがギターをかき鳴らしながら歌ってくれたりしたら、すごく素敵だなぁと想像しながら作ったこの歌を、皆さんも気に入ってくださるとうれしいです^^ 稲葉浩志や森山直太朗や槇原敬之は、木村拓哉が歌うことを想像しながら制作したことを語っている。Uruや川上洋平は木村拓哉と作品を作ることができた喜びを感情的に語っている。 [ALEXANDROS]のナンバーとして、ゲーム「JUDGE EYES」のエンディングテーマ的なところで、洋平が作ってくれて[ALEXANDROS]の楽曲として成立してくれていた曲なんですけど。(引用: 『your song』は【Alexandros】の楽曲のカバーだが、楽曲自体が木村拓哉をイメージして作られた作品で、川上洋平から歌ってほしいと言われたらしい。 作詞や作曲に木村拓哉が直接関わったわけではない。それでも木村拓哉が歌うべき楽曲や、歌うことで魅力が引き立つ楽曲が揃っている。
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