中学聖日記 再放送 誓約書

～時代が赴くままに我も流れる～ 2019/03/20 初回10分拡大で始まった「獣になれない私たち 」久々のガッキーこと新垣結衣さんに鼻血っ・・じゃないコーフンしつつ見ましたよ～。 逃げ恥の野木さんが脚本とあって、きっと面白いから見ようという人が多いと前 ... 禁断の恋再び…5月25日から6月10日まで、#有村架純 × #岡田健史『#中学聖日記 特別編』放送決定！ 特別編の放送を受けて、番組冒頭には出演者からのメッセージが流れます！ SUITS/スーツに出演中でパラリーガル聖澤真琴役を演じている新木優子さん。 ハーフの噂があるんですがほんとうなのでしょうか？またハーフだとしたらどことどこのハーフなのか気になりますね。 肌がキレイで ...

Copyright© ドラマや映画のネタバレと勝手に感想 , 2020 All Rights Reserved. 中学聖日記が終了しましたね。切ないストーリーで楽しめました。さて、中学聖日記の最終回の放送で私も最初は気づいていなかったのですが、ツイッターを見てもう一度ドラマを見直してみました。すると1回目とはまた違った見方ができて面白かったので、この 目次 少々ネタバレになりますが平成2018年問題とはどんなことなのか説明しますね。晶の母、愛子は弁護士を代理人して聖に示談を迫りました。示談のための誓約書には晶と二度と遭わないという内容でした。誓約書提出の期限は1週間。1週間後、弁護士立ち会いのもと、聖は愛子に署名した誓約書を渡します。そこには「平成2018年12月10日」という日付が記入されていました。それがこちらの画像です。気をつけて観ていれば分かるのですが、見落としていたという人も多いのではないかと思います。私は見落としていてツイッターで知りました（笑） 余談ですが普段気づかないことって結構ありますよね。私はこのシーンを見てコンビニのセブンイレブンのロゴを思い出しました。分かる人には分かるかなｗｗｗ　答えは最後に書いておきますね。 話を戻して、この 意図的な演出と思った根拠をあげてみますね。聖が誓約書に署名した後、日付をはっきり確認できるシーンが特に1回目に映し出された弁護士立ち会いのもと、黒岩母に渡した部分です。映し方かもしれませんが、回りは少しぼやけていますが、平成2108年はくっきりしています。日付がはっきり映っているシーンは次のとおりです。弁護士事務所で黒岩母の愛子に提出愛子が晶に誓約書を見せる（このシーンで１回目）愛子が晶に誓約書を見せる（このシーンで２回目）晶が聖のバイト先に様子を見に行く（回想シーンで誓約書が映る）社会人になった晶が聖に誓約書を返す（聖が封筒から誓約書を取り出す） 弁護士さんも人間ですのでチェック漏れがあるかもしれません。しかし、弁護士さん立ち会いのもと提出された仮に聖ちゃんが帰った後に気づいたとしたら書き直すよう要求するのではないでしょうか。 黒岩母が誓約書の署名部分を手で覆い隠している。 根拠といってもこれだけなのですが、単純にスタッフのミスとしても 誓約書の「平成2018年」を気づかなくて見たときの印象は次のようなものでした。  以上、超個人的な感想ですが、中学聖日記の日付の真相が明らかになるかどうかはわかりませんが、あなたはどう思いましたか？ちなみに私のお気に入りのシーンを２つ紹介します。信頼している先輩だからこそ声を出して泣けるのでしょうね。 「フフフっ」と笑う声がホントに幸せそうに感じました。大人の女性が声を出して泣くシーンにグッとして、「フフフっ」と無邪気に笑う仕草が心に残りました。（あくまで個人の感想ですｗｗｗ）さて、コンビニのセブンイレブンの答えですが、「ELEVn」の「n」だけが小文字なんです。小文字なんですけど、他の大文字と同じ大きさなので気づきにくいんですよね。もし気づいていなかったら今度じっくり見てみてくださいね。 速報をお伝えします。複数の目撃者情報によりますと動画サービスのパラビ（paravi）では誓約書から「平成」という文字が消されている模様です。— にな (@KqS22JD53pZstnG) 他の方のツイートで気づいたんだけど、paraviだと平成消されてるんだよね。TVerはそのままなんだけど…。— 中学聖日記ファン (@6nM3ZmPsEJwcyJg) ということで、真相はDVD-BOXでハッキリするかな？DVDでも動画改ざんで「平成」の文字が消えていれば・・・消えていないことを期待します^^;

そして、先輩教師でもある千鶴が聖の私物を届けにやってきました。「うまくいくわけない。自業自得。」ときつい言葉を残して去ろうとしますが、落ち込んでいる様子の聖を見て、抱きしめるのでした。「ホントに出来の悪い後輩。落ち込んで、もうダメってなったらとにかく食べて寝て、誰かとくだらないことをしゃべる。もし話す相手がいなかったら連絡よこしな。暇だったら来てあげる。」と言って涙が止まらない聖をなぐさめるのです。また原口からも連絡がかかってきます。晶と聖を会わせるきっかけを再び作ったことで愛子と揉めていることを勝太郎から聞いた原口は聖に謝罪をしますが、「自分で決めたことですから。」という聖。けれど、「もう自分の気持ちに嘘はつかない。と決めたけれど、誰のためにどうしたらいいのか、よく分からない。」と訴える聖。「それは、皆、そうよ。」と答える原口は、立ち上がった瞬間、意識を失ってしまいます。病院に救急搬送された原口。かかりつけの病院の診察券等がないか調べてほしいと看護師に言われた聖は、原口の鞄から母子手帳を発見するのです。また聖からの連絡で病院に駆けつけた勝太郎も、そこで原口の妊娠を知らされ、驚きます。翌日、仕事に出かけようとする原口。そんな原口に対して「赤ちゃんができたことより大事なことなんてないはずです。戻って安静にして下さい。」と言う聖。そして、原口が退院の日。勝太郎は原口に会って話をしようとしますが、聖とのことを認めてもらうためにも受験勉強を頑張ることを決めた晶。ですが、愛子が聖に誓約書を掲示していたことを知り、聖の情報が書かれた紙を持ったまま家を飛び出すのです。聖のアパートへとやってきた晶は「会いたい、声が聞きたい。」夜、愛子は「これが先生の答え。」と言って晶に誓約書を見せます。そして、愛子の元へ晶の中学時代の教頭である塩谷先生が訪れます。聖と晶のことを晶の同級生である九重から聞いたことも告げるのでした。「たった１人の息子に恨まれているかと思うと正直しんどい時もある。」と告げる愛子。「あなたは間違っていない。親として当然のことをしたまで。大丈夫。ツライ思いをした人は必ず強くなれます。全てかけがえのない経験です。きっとこれからの人生にいきるでしょう。」と愛子を励ますのでした。聖が働く花屋まできた晶ですが、会わずにその場を立ち去ります。勝太郎に呼び出された聖は、原口からの指示だと言って、観覧車に１人乗らされます。観覧車に乗ると観覧車の外にいた原口から電話がかかってきますが、本当に聖と話したかったのは晶のようで、晶が電話口に出ます。「今まで僕は聖ちゃんといると幸せで自分のことしか考えてこなかった。でも今は、聖ちゃんに幸せになってほしい。だから、もう会わない、連絡もしない。」と告げるのです。そして「でもずっと願っている。幸せにって。」と付け加える晶。「今までろくに旅行もしたことのない自分なのに、自分でも信じられない。」と言う聖。「私を変えてくれた。黒岩君が、この先１人で立っていく力をくれた。会えてよかった。さよなら。」と涙ながらに伝えます。そのことを聞いた晶は「頑張れー」と何度も叫ぶのでした。観覧車を降りた聖は、晶から預かったと１冊のレポート用紙を渡されます。それは、中学生時代に晶が描いた日記でした。そして最後には“聖ちゃんがこの先ずっと笑っていられますように”と書かれていました。 2019/1/10 平成2018年→書類記入不備→誓約書として無効→愛子は知りつつ２人には黙っている→聖と晶はどちらも誓約書通りに→誓約書を守り通して社会人となった晶を認めて記入不備誓約書を破棄（聖に返還）— さーたんまむ (@kM9DbSECOsUJew8) なるほど･･･！！！やっとオチが分かった笑— ヒナてぃー (@eighter_brpobyg) 最大の見どころとなった聖と晶の行方ですが、その障害となるのが、愛子から掲示してきた実はこの誓約書、ちょっとしたことで、ネットでも話題になっているのですよね。これがわざとなのか聖のミスなのか、真相は分からないままとなってしまったので、捉え方は人それぞれだと思いますが・・。関連記事：そして久々の塩谷先生の登場も今回見逃せません。聖が晶の中学校を去り、再び教鞭を取ろうとしていることを知り、丁寧にも「応援している。」と手紙を送ったり、「もっと育ててあげたかった」と発言していたりすることからも窮地の聖を助けてくれる人物になってくれるのではないかと期待しつつ後半は見ていましたが、ちょっと期待外れになっちゃいましたね。人を愛することがこんなにもうまくいかないことなのかと思わされる反面、生き方のヒントや母親の愛も描かれていて、とにかく涙なしでは見られない最終回となりました。また、初回から見ている人にとっては晶の成長ぶりが見事だったことも見どころですよね。第１話では本当に初々しさを醸し出していたのに、高校生、社会人と大人な晶へと変身していきましたね。勝太郎と原口もなんだかんだとうまくいきそうで良かったですね。何はともあれハッピーエンドを迎えられて、こんな素晴らしい作品に巡り合えてよかったと思わせてくれる作品でした。

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